桐たんす修理|二葉桐工房

株式会社二葉桐工房

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〒131-0043 東京都墨田区立花5-9-5テクネットすみだ4F

2.焼き仕上げ

世田谷区 s様 焼き仕上げ(黄) 

修理前↓                        修理後↓

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焼き仕上げ(黄)は部屋の色が白、アイボリー系の部屋にはベストマッチです。

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主人さまに代わって私が写真に入りました

お客様の声です。

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”大変きれいになり満足しています

扉の開閉、引出しの出し入れもスムーズになりました

ありがとうございました。”

 

  • 仕上げ方法  | 焼き仕上げ(黄)
  • 金具     | 修理
  • サイズ    | 94x42x172

 

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八王子市 K様 焼き仕上げ(こげ茶) サイズを小さく

奥行きを42センチから35センチに小さくしました

画像をクリックすると拡大します↓

修理前↓                              修理後↓

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奥行きを42センチから35センチに変更しました

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背中の板は上下がつながってる板を使用しています

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金具は指定金具に取り換えました(モダンな雰囲気になりました)

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納めさせて頂いた時の写真です。

 

お客様の声↓

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K様はインターネットで桐たんすの修理を行う業者を

いろいろ調べた結果、弊社にご依頼頂いたとお話されていました。

本当にありがたいと思いました。

ありがとうございました。

余談ですが、写真のワンちゃんがとても可愛くていい子でした。

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詳しい制作工程はこちら↓

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ねこちゃんのひっかき傷が有ります。 爪とぎにはちょうどいいのかもしれません。

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まずは本体の加工から始めます

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大型の丸のこぎりで正面を切断します。

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カンナで正面を削ります

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本体の奥行きを小さくするためのこぎりで切断します

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背中の板を制作するため同じ丸太から切り出した板を使用します

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耳を落として一枚の板に仕上げていきます

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一枚の板を上下に切り分けて使用します

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次は引出しの加工です

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まずはばらします

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後ろ側のホゾを作り直します

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正面を削ります

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全て削り終わりました

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ガスバーナーで焼きます

ススを落としてとのこを塗って完成です

  • 仕上げ方法  | 焼き仕上げ(こげ茶)
  • 金具     | 指定金具に取り換え
  • サイズ    | 94x42x119 → 94x35x119

 

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調布市 K様 焼き仕上げ(ねず)

修理前↓                        修理後↓

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引き戸の中に柄を制作しました

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背板の割れは新しい木を埋めて直してあります

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本体には桟(さん)を取り付け強度を増しています。また引出しの出し入れが

よりスムーズになります。

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お納めにお伺いした時の写真です

お手紙を頂きました↓

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詳しい制作工程はこちら↓

dsc09728 金具を取り外します
本体に接着剤を充填して締め直します dsc09759
dsc097391 背板が割れています
割れている部分を取り除きます dsc09758
dsc09761 木釘で背板を固定します
カマチ戸(引き戸を固定し直します) dsc09755
dsc09748_3 引出しにすき間が開いています
すき間を木で埋めます dsc09819
dsc09815 全て削るをこの様な状態です
ガスバーナーで焼きます dsc09831
dsc09842_edited1 焼きあがった状態です
金ブラシでススを落とします dsc09879
img_1316 白いとのこを塗ってゴムべらで落とすと木目が現れます
金具を取り付けます dsc09977
img_1313 完成です
  • 仕上げ方法  | 焼き仕上げ(ねず)
  • 金具     | 修理(黒塗装)
  • サイズ    | 94x42x162

 

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