奥行きを42センチから35センチに小さくしました
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修理前↓ 修理後↓
奥行きを42センチから35センチに変更しました
背中の板は上下がつながってる板を使用しています
金具は指定金具に取り換えました(モダンな雰囲気になりました)
納めさせて頂いた時の写真です。
お客様の声↓
K様はインターネットで桐たんすの修理を行う業者を
いろいろ調べた結果、弊社にご依頼頂いたとお話されていました。
本当にありがたいと思いました。
ありがとうございました。
余談ですが、写真のワンちゃんがとても可愛くていい子でした。
詳しい制作工程はこちら↓
ねこちゃんのひっかき傷が有ります。 爪とぎにはちょうどいいのかもしれません。
まずは本体の加工から始めます
大型の丸のこぎりで正面を切断します。
カンナで正面を削ります
本体の奥行きを小さくするためのこぎりで切断します
背中の板を制作するため同じ丸太から切り出した板を使用します
耳を落として一枚の板に仕上げていきます
一枚の板を上下に切り分けて使用します
次は引出しの加工です
まずはばらします
後ろ側のホゾを作り直します
正面を削ります
全て削り終わりました
ガスバーナーで焼きます
ススを落としてとのこを塗って完成です
- 仕上げ方法 | 焼き仕上げ(こげ茶)
- 金具 | 指定金具に取り換え
- サイズ | 94x42x119 → 94x35x119